第二回講座開講しました。

目次

受講生のリアル体験も発表してもらい、
いかに現実に問題が起きているのかを実感してもらいました。

文化のズレに切り込んでいきます。

手話通訳と言語通訳の違い

〜昔は違うこの二つが存在したが今はほとんど言語通訳はなくなっている現状とは〜
ろう者からの本音:手話通訳者は見たままをCL表現をしている(つもり)に対して、実はろう者には全く伝わっていない・・・?



なぜならば、ろう者は国語がありません、状況説明だけしても「だから何」になっている理由。聴者の中には繋ぎの言葉が浮かんでいたとしてもろう者には無い現実〜


  • 文化のズレ:ろう者には国語がありません。なぜならば育った言語が音声日本語ではない
  • 文化のズレを知らなくて起きてる医療現場の問題点:このことを知らない筆談による説明はろう者にとっては第二言語でしかない=理解ができない現実〜


  • なぜこのような大事が起きているの:そもそも手話通訳養成講座で教えていないという問題点


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